乳幼児死亡率
今朝の日経新聞朝刊に載っていたのだが、US の乳幼児死亡率がかなり高いらしい。ちょっとネットで調べても、下のような記事が見つかる。
キューバより高い米国の乳児死亡率
エマニエル・トッドが、乳幼児死亡率の高さからソ連の崩壊を予告していたこと(「最後の崩壊」1976年著) を思い返せば、この US の乳幼児死亡率の高さは看過できない。パックス・アメリカーナがいつまで続くか、誰にも予測できないが、意外に近い将来、終焉を迎えるのかもしれない。
少なくとも、バブル時代にジャパンマンセー、90年代にアメリカマンセー一辺倒になっている単純な人たちには想像もつかないくらい早いことは大いにありうる。